2日目のスケジュールはこんなカンジ。
ホテルにて朝食後、バンコク市内観光とショッピング。
水上マーケット、王宮、エメラルド寺院、暁の寺など)
午後はローズガーデン観光
(タイの古典舞踊、ムエタイ等のご見学、象乗りなど)
宝石店にてショッピング後、夕食はタイ民族舞踊を
鑑賞しながらディナー。

←蛇を心配する蛇使い

さてさて、水上マーケットといえば・・・・
こんなの思い浮かぶけど
私達がみた水上マーケットは、

こんな荒れ狂う川から・・・
←こんな船にいっぱい雑貨を
積んでやってきました。
■船の上でドリアン食べました♪

ドリアン、ウマイ!!
まるでレアチーズケーキのよう♪
←一心不乱に食べつづける親子・・・。
←ここでショッピング。タイの雑貨屋さん

↑あまり理解されない
趣味の仮面集め・・・。
■仮面を手にもってウロウロしてたら、社長も仮面を選んでいた。

話を聞くと、
社長は世界各地を旅して、いろんな仮面をお土産に買っているのだそうだ。
部屋じゅう仮面だらけで、孫に怖がられてるらしい。
私も部屋を仮面だらけにしたいので、「師匠!!」と心で叫んでおいた。

その上、一緒に仮面を値切ってくれた。
ワガママなじいさんと思っていたけど、結構イイヤツじゃんっ!と
心で思ったのでした(口にはださない)
■そしてエメラルド寺院とか
暁の寺へ・・・・
たぶん暁の寺

(たぶん)暁の寺の思い出は・・そう・・・。
首にへび巻いて記念撮影・・
日本じゃこんな記念撮影出来なさそうだから私もチャレンジしてみる事に。

早速、怪しくなさそうな蛇使いをチョイスして「お金はいくらか?」と聞いてみた。

すると、蛇使いは「まあまあ、お金はあとでいいから、さあさあさあ」と
蛇を私の首に巻いてきたのです。

母に写真撮ってくれと頼むと、その蛇使いはさらに、
「いやいや、写真は俺が撮るから、アンタも加わりなよ」と母も招き入れた。
  
そして気付くと、私の両脇には民族衣装を着たお姉ちゃんがポーズをとって
スタンバっているのです・・・・・・・。

・・・・嫌な予感が。

なんとか無事、撮影を終え、蛇使いに「いくら払えばいいのか?」聞くと、
どこからともなく、人がワラワラ現れだして私達は囲まれた。

「一人1000円(日本円で)二人(勝手に母を呼んでおいて)だから2000円」
さらに、「女の子と一緒に写真撮ったからその金もだせ」

あげくのはてには、知らないおばちゃんからも金を出せと迫られた・・・。

ひいいいぃいいい〜〜〜

どうしようと母の姿を探すといつの間にか10メートル先の木の陰で
こっちを笑いながら見ていました・・・。
 
その直後、蛇使いのおっさんに
「アンタいくら持ってんの、ちょっと財布みせてみな」
財布を奪われそうになったので

こりゃーイカンと思い、

1500円ぐらい渡して逃げたのでした。

後からガイドさんに聞いたら「1500円は高いよ〜」
「だから気をつけるようにいったよね〜」(聞いてない)といわれた。
ガイドさんはいつもこうだ・・・。

ちょっとブルーになった一件なのでした。



■気分を取り直して・・・・


ローズガーデン(タイの文化を見られるレジャー施設)で
ゾウに乗りました。
ゾウの産毛が針のように固かったのにはビックリしました。
   
私と母がゾウに乗ってる時、ゾウ使いのお兄さんが私に向かって・・・・

「アナタ、カワイイ・・・」っていわれたんですよ。


タイの男にはモテモテかぁ〜〜〜?と気分を良くしてたら

一緒のツアー客の女の子も同じこといわれたみたいです・・・・・・・
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タイの人うそつき・・・・・・・・・

■3日へ続く・・・・・・・